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健康診断関連ページ②腹部

腹部

超音波

腹部超音波検査は、臓器内部を超音波で写し出すことで、結石や腫瘍、脂肪肝を調べます。

見つかる主な病気

嚢胞(のう胞)

嚢胞は液体の溜まった「袋」のようなもので、無症状、無害、病的意義のないものがほとんどです。ただし、膵臓嚢胞の所見からは膵炎や種々の腫瘍(良・悪性)が発見されることがあるので精密検査が必要です。

胆嚢ポリープ コレステロールの塊が胆嚢にくっついているものがほとんどです。急速に増大するものや、1cmを超えるものはがんや腺腫の可能性があるので、精密検査をお勧めします。
脂肪肝 肝臓の細胞の中に脂肪がたまったもので、主な原因は過度の飲酒や肥満です。生活改善で良くなっていきますが、そのままにすると肝障害を起こし肝硬変になる恐れがあります。

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